ちょっと大きな柴犬小町です! 第1作目

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こちらの動画が、こまちゅーぶの記念すべき1作目となります。

Youtubeの記録を確認すると、公開日が2020年6月7日。
小町が1歳3ヶ月当時ですから、一年3ヶ月ほど前ですね。
懐かしいわ~。シミジミ。

小町と初めて会ったゴールデンウィークのホームセンター。
本当はソファー買いに行ったんですよね💦

批判を承知で申し上げますが、はっきり言って、衝動買いならぬ、「衝動飼い」です。

だって可愛かったんです。

でもペットショップの方は「この子は大きくなりますので・・・」と余り勧めてこなかったのが印象に残っています。(衝動飼いに気づいて不安だったのか)



ちなみに、ペットショップで犬を飼うこと自体が虐待につながるとか、いろいろ意見はあると思います。

でも小町とはペットショップで出会って、購入しています。
これは紛れもない事実です。


でも、思うんです。

ペットショップ云々ではなく、そもそも人間の存在自体が他の動物を虐待して成り立っているんだと。

人間ほど一方的に勢力を拡大してしまった動物はいないでしょう。

牛や豚も美味しくなるように品種改良して、犬だって例外ではなく、飼いやすく品種改良されています。

人口も増え、居住域を増やさざるをえず、仕方なく駆逐した野生動物も歴史上数え切れない程いるでしょう。

動物愛護や環境保護は本当に難しい問題で、私にはとても答えは見つかりません。

それが今のところの私の偽らざる考えです。

衝動飼いでしたが、人間同士の結婚だってインスピレーションで結婚する人もいれば、熟考する人もいます。これも正解なんてないんだと思います。

電車内の広告で「その一目ぼれ迷惑です。」ってショッキングなポスター見ましたが、一目ぼれするように改良したのは私たち人間でして・・・。

おっと、失礼いたしました。
これ以上は別の機会に。

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という訳で、迎えた小町ですが、私にとっては最高の愛娘になってくれました。

もともと、パソコンをいじったりするのが好きな私。
なにか愛娘と楽しいことができないものかと考えていたところ、思いついたのがYoutubeでした。

Youtubeに記録を残せば、その映像はずーっと残るし、他の人の目線で小町や作品を見てもらったら面白いと思いました。

ただ、Youtubeを始めると言ってもどんな動画を撮ろうか悩みました。

小町は大きい体と、大きな瞳が特徴で、本当に表情が豊かでした。

そんな時に昔、大泣きしながら見た「僕のワンダフルライフ」を思い出しました。

小町を撮影して、落ちのある楽しいセリフを載せたら、ペットには飼育放棄、殺処分とか暗い話題もあるけれど、難しいことは抜きにして、「犬と暮らす素晴らしさ、楽しさ」を伝えられるんじゃないか?飼育放棄なんてしたらもったいない!と思ってくれる人が出るかもしれない!

と思い、「よし、やってみよう!」となりました。

そうそう。あと小町の設定には悩みました。

とりあえず、「巨柴の女子高生」という設定は決まっていましたが、どんな性格にするか?どんな言葉遣いにするか?などは固定されていない状態で第一作は作成しました。

小町は今と違って「敬語」で話すおしとやかな性格になっています。



ちなみに小町のこまちゅーぶ公式設定は、

1 清廉な巨柴の普及を目指す巨柴協会 の専属女優。

2 協会の通信教育で日本文化や語学など一通り学んでいて、いろんな分野に精通。

3 話し言葉は女子高生風で性格はわがまま。

というものです。


今の設定とは違う第一作目!

ぜひ改めてご覧ください!!

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