こまちゅーぶ87作目となる今回は、柴犬のしつけシリーズ。
今回は、ちょっと趣向を変えて、
「犬を飼うことによって変わる5つのこと」
と題して、犬を飼うことによって変化する日常生活の「5つのポイント」を動画にしてみました。

これから犬を飼おうと思っている方はこの動画を参考にして頂いたり、すでに犬を飼っている方からは「こんなこともあるよー。」といった、他のポイントをコメントで教えて頂けたら幸いです。
そして今回の動画には、なんと!!
副音声🎤
を入れてみました✨
「笑顔になれるこまちゅーぶ」
というチャンネルのコンセプトに合わせた小町のセリフ(独り言)が吹き出しで流れます。
こちらも楽しんで頂けたらと思います。
さてさて、今回動画内で取り上げた5つのポイントは、
① 犬中心の生活になる
③ 友達が増える
③ 親ばかになる
④ 犬の幸せについて悩む
⑤ 命の儚さに改めて気づく
です。
動画では、この5つのポイントのエッセンスだけ述べていますので、ブログではもうすこし詳しく補足説明させていただきます♪
① 犬中心の生活になる
犬を飼って一番変わること、それは「生活のリズム」ではないでしょうか。
私も犬を飼うまでは、たとえば休みの朝は寝坊してゆっくり起きたり、長期の休日には旅行に出たりと、自分の都合だけで気軽に行動することができました。
今では散歩があるので、少なくとも私か妻のどちらかは寝坊できません。(まぁ、生活が規則正しくもなりますが💦)また、ペットホテルに預けないと旅行にも行けません。
家も犬が散らかしたりこともあるし、抜け毛などもあるので、掃除の手間なども増えます。
犬嫌いな人もいますので、家に人を呼ぶ際には気をつかいます。
こうして、犬を飼うことよって、ある程度の制約が日常生活にかかってくる訳です。
もちろん、これは慣れるしかないですし、慣れてしまえば(というか、一定の制約を受ける事の引き換えにもたらされる犬との生活の喜びに気づけば)大したことはありませんが、一般家庭で起こる飼育放棄などの悲しい問題は、この「犬中心の生活」の初期の段階でつまずいてしまうことが原因かもしれませんね。
② 友達が増える
これは、最もうれしい変化だと思っています。
世の中の旦那さんって、近所に友達っていなくないですか?
じつは私は全くいませんでした(恥💦)
生まれ故郷からは離れて暮らしていますし、日中は仕事でいません。そんな状況ではなかなか友達なんてできませんよね💦
ですが、今は小町を通じてできた友達がたくさんいます。
挨拶から始まり、犬の食事の事、しつけの事など犬に関する話題は尽きませんから、そのうち時々散歩帰りにうちの駐車場(小町ベンチ)でお茶を飲んだり、ハロウィンパーティーしたり(ソーシャルディスタンスを保ちつつです(^^ゞ))して交流が深まりました。
また、YouTubeを通じて、お互いに離れていますが、親戚のように(親戚よりも)連絡を取り合わせていただいている方もできました。
小町がいなければ言葉を交わすこともなかったであろう方々と知り合いになれたことは、一生の財産になりました。
小町が自分がいなくなった後も私がさびしくないように、お友達と引き合わせてくれているのかなと思っています。

③ 親ばかになる
これについては、多くの飼主さんも「そうなんだよなー!」と激しく同意してくれるのではないかと思います。
自分の服より、小町の服。
自分の肉より、小町の肉。
です(笑)
もちろん、自分は何も食べないでもって訳ではありませんし、自分の幸せを犠牲にする犬の幸せもないでしょう。
何と言うか、表現が難しいのですが、結局自己満なんでしょうね。犬に手をかけてやる事で自分が幸せになると言うか。
あえて例えるなら、人にプレゼントすると、自分も幸せな気分になるじゃないですか?それと似た感じです。
自分でもバカじゃないかと思いますが、「かわいいんですよね!」犬って。
話ができない分、心でつながっているからだと思います。
「うちの子一番!」と恥ずかしさもなく、堂々と言えてしまうのが不思議です。
もちろん、人様に迷惑をかけるような親ばかはだめですが(笑)
④ 犬の幸せについて悩む
小町は生後6か月の時に不妊手術を受けました。
手術を決めるまでは相当に悩みました。
無理やり手術をしてしまっていいのか・・・・。
もちろん、子供を産ませないのなら、雌特有の病気にはかかりにくくなるなどのメリットもあるそうですし、小町も「子供が生みたい」とか、そんなことまで考えていないのかもしれません。
まぁ、深刻に考えだしたらキリがありませんけどね。
私も豚や牛の肉など動物の肉をほぼ毎日口にしている訳ですし💦
もちろん、犬にとってみたら、幸せのハードルは意外に低くて、美味しいご飯をたべている時、好きなボールで遊んでいる時など、その時々に感じる楽しさ=幸せ程度かもしれません。
深く考えはしないからこそ、常に何事にも前向きなのかもしれません(笑)
飼い主の幸せ=犬の幸せ
が基本なんでしょうね。
でも、犬を飼っていると「この子は幸せなのか??」なんて、そんなことまで悩んでしまうことがあります(笑)
飼主の皆さん、いかがですか?
⑤ 命の儚さに改めて気づく
じつは小町は明日(3月1日)2歳になります。
あっという間です。
犬は人間の数倍の速さで歳をとると言われています。
人間に比べると儚い命です。
犬を飼うと、「命の尊さ」についても考えさせられる機会となります。
後悔のないように、
毎日を小町と精一杯楽しみたい!
小町の魅力をYouTubeでたくさん配信したい!
と思っています。

これからもどうぞ、よろしくお願いいたします。
今回はちょっと長文になってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!
コメント
小町ちゃん、お誕生日
おめでとうございます
遊びに行くのもチビが楽しめそうな
場所を選んだりします
この子はうちに来て幸せなのか?
って事は考えます
いきなり知らない場所に
連れてこられて、知らない人と
一緒に住んで戸惑ったとは
思います
でも我が家に来て、私の元に来て
幸せだワンって思ってくれるようには
過ごしたいと思います
チビたんママさん、ありがとうございます!
なんとか無事に2歳を迎えてくれた巨柴女子です。
チビちゃんは間違いなく幸せですよ‼️
顔見れば分かります。
毎朝、毎晩一緒にお散歩に行ったり、わざわざ雪を見せに出かけたりと、本当に愛情がなければできませんし、チビちゃんも感じていますよー。
いつも「見習いたいなー。」と思いながらツィートを拝見しています。