こまちゅーぶで初めて動画を配信したのは、去年(2020年)の6月7日です。
ちょうど一年が経ちました。
こまちゅーぶを始めたきっかけは、小町は1歳を迎えるまでに、雑誌のモデルをしたり、CM(には出れませんでしたが)やPVのオーディションを受けていました。
最初は積極的にやろうと思っていたわけではないのですが、オーディデョンを受けるうちに、だんだんとこちらも本気モードに(笑)
オーディションでは、他のどの犬よりも大人しくカメラテストに応じていた小町。
でも、身体が大きくなるにつれ、オーディデョンに呼ばれることも少なくなりました。
オーディション後に寂しい眼差しを向けてくる(ように見えた)小町。
そんな時に閃いたのです!
「小町って、どの子よりも表情が豊かじゃないか?」
昔のアメリカの映画で、犬にセリフを載せているのがあったけど、そんな感じで小町がしゃべれない分、私がセリフを載せてやって、小町の気持ちを代弁してやれば、とっても楽しい動画ができるんじゃないか?
と思ったのがきっかけです。
そして、去年の6月7日に初めて公開した動画がこちらです!
おっ、懐かしい✨
一年前は、ユリウスもサイズminiですね(笑)
当初のキャラ設定では、小町は「敬語」で話す突っ込み担当でしたので、終始敬語で話しています。
その後は「巨柴女子」という設定で、言葉も敬語から口語に変更し、女子高生の娘が父親に話しをするような雰囲気の動画を制作しています。
チャンネル登録者については、開始一ヶ月で100人、三カ月で500人と順調に伸ばしていきましたが、コロナ禍の影響で、新規チャンネルが増えた影響(いやいや、たぶん原因は違うけど・・・💦)もあってか、500人から1,000人までに8か月を要してしましました(笑)
何はともあれ、チャンネル登録して頂いた皆さまひとり一人のお陰で、開設時からの目標であったチャンネル登録者1,000人を達成することができました。
本当にありがとうございました。
ちなみに、こまちゅーぶには動画を制作する際の鉄則があります。
それは、まず小町の自然な表情を撮影して、その表情にあうストーリーを考えてセリフを載せるということです。
小町は巨柴女優ですが、あくまで豊かな表情を見せてくれることが仕事で、無理に役を演じることではありません。
ただ、最近ではYoutubeの撮影にも慣れてきたのか、時々撮影中に横切ったママさんの方向に目をやってしまい、「あっ、しまった💦」という顔を自分からすることがあります。
女優魂が芽生えてきたのかもしれません(笑)
これからも「笑顔になれるこまちゅーぶ」として、皆様に笑いをお届けできる動画作りに励みますので、どうぞよろしくお願いいたします!
コメント
おめでとうございます
いつも楽しみに見させてもらってます
小町ちゃんの動画を初めて見たのは
柴犬は噛むって言う動画でした
たまたま見つけてから
登録しました
チビたんママさん、ありがとうございます!
噛み癖の動画でしたね。
しつけ動画はあくまで飼い主目線で作成しています。
しつけについては専門家の人がたくさん動画をあげていますが、家族としての犬にどう接するかということに着目しています。
犬に言うことを聞かせるボスになるか、家族の一員として、その家族のルールに慣れさせ信頼関係に基づくリーダーになるかだと思います。
あっ、話が逸れましたが、これからもよろしくお願い致します!